エプソンがプリントヘッド外販を強化、スタートアップ企業に出資も

エプソンがプリントヘッド外販を強化、スタートアップ企業に出資も

エプソンがプリントヘッド外販を強化、スタートアップ企業に出資もの画像

セイコーエプソン(碓井稔社長)は、プリンテッド・エレクトロニクス分野のスタートアップ企業エレファンテック(清水信哉社長)に出資し、またインクジェットヘッドを供給するパートナーシップ契約も結んだ。
 エプソンは、中期経営計画としてインクジェットヘッド外販ビジネスを強化しており、今回のエレファンテックとのパートナー契約はその一環となる。
 エレファンテックは2014年に設立した東京大学発のスタートアップ企業。インクジェット印刷と銅めっきを用いて製造したフレキシブル基板の製造、販売を行っている。今回、エプソンのインクジェットヘッドを活用することで、インクジェットによるフレキシブル基板製造事業を拡大し、さらに立体樹脂上への配線形成やバイオ材料の印刷など、その応用範囲を広げる開発・市場開拓を行っていく計画だ。
 エプソンは今後も多様な印刷用途に対し、インクジェットヘッドやインクジェットヘッドの使用に必要なノウハウを積極的に提供することで、新市場創出をけん引していく考えだ。

関連記事(外部サイト)