和歌山県有田市、シェアサイクルを活用し観光振興・地域活性化へ

和歌山県有田市、シェアサイクルを活用し観光振興・地域活性化へ

和歌山県有田市、シェアサイクルを活用し観光振興・地域活性化への画像

和歌山県有田市、オーシャンブルースマート、NECソリューションイノベータ、和歌山県自転車軽自動車商業協同組合有田支部は、シェアサイクルを活用し、市民や来訪者の利便性向上を目指し取り組みを進めることで連携協定を結んだ。
 地方では地域の活性に向けて、訪日観光客を呼び込む動きが活発になっている。その中で、地方の観光地へのアクセスに時間がかかる、運行本数が少ないといった観光客からの不満の声が上がり、二次交通の充実が課題となっている。有田市も二次交通の課題が生じており、観光客にとって快適な周遊の手段が求められている。
 こうした背景を受け、導入が比較的容易で、観光客にとって周遊の自由度が高く、市民にとっても日常の交通手段ともなるシェアサイクルを軸に、観光振興や地域活性化を目指していく。
 まず、実証実験として、市内の約10カ所に駐輪ポートを設け、8月27日から実験的に運用を開始する。オーシャンブルースマートが提供するシェアサイクルサービス「PiPPA(ピッパ)」を活用し、和歌山県自転車軽自動車商業協同組合有田支部が、貸出自転車の配車、修理を担当する。NECソリューションイノベータは、シェアサイクルの利用データを分析し、得られた結果から、観光政策に寄与するデータを有田市に提供する。実験期間は2019年8月27日から22年8月26日まで。

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