国内7空港がパナソニック製の空港向け顔認証ゲートを導入

国内7空港がパナソニック製の空港向け顔認証ゲートを導入

国内7空港がパナソニック製の空港向け顔認証ゲートを導入の画像

パナソニックシステムソリューションズジャパン(片倉達夫社長)は、空港で使用する「顔認証ゲート」の提供先を拡大する。現在は羽田、成田、中部、関西、福岡の国内5カ所に137式を納品し、運用されている。2019年度中に新千歳と那覇に納品し、順次稼働する予定だ。
 導入する顔認証ゲートは、パナソニックの社内分社であるコネクティッドソリューションズ製で、法務省出入国在留管理庁に17年に採用された。今回納品する二つの空港では、新千歳は今年11月中旬から、那覇は来年7月上旬から運用が始まる予定だ。
 顔認証ゲートは、初めての人、高齢の人でも抵抗感なく、間違わずに直観的に利用できるように設計されている。高性能顔認証エンジンを搭載し、パスポートの画像と実際の人物の画像を比較した場合、利用者の経年、化粧、表情、画質などに対応できるようにした。限られたスペースに最適な配置ができるよう考慮した「空間デザイン・運用全体設計」を採用している。
 今後はパスポートと顔認証技術を活用する民間展開を含めた、さまざまなソリューションへの採用を目指す。さらに官公庁のシステムだけでなく、オフィスや流通向けの顔認証システムなの販売など、顔認証ソリューションの確立していく。

関連記事(外部サイト)