S&I、会議後の情報共有がラクになる「AI Conference」最新版

S&I、会議後の情報共有がラクになる「AI Conference」最新版

S&I、会議後の情報共有がラクになる「AI Conference」最新版の画像

エス・アンド・アイ(S&I、藤田和夫社長)は9月4日、AIを活用した会議・議事録支援サービス「AI Conference」を、さらに使いやすく改良した新バージョンをリリースすると発表した。
 AI Conferenceは、簡単に会議を作成し参加できるとともに、AIによる音声テキスト化で会議後の議事録作成や他言語へのリアルタイム翻訳などを支援するウェブ/iPhoneアプリケーション。テレワークやモバイルワークなど、遠隔から会議に参加するメンバーがいる場合も、会議内容を効率的にテキスト化できることから、効率的な情報共有や生産性の向上が期待できる。
 ウェブアプリとiPhoneアプリを提供し、会議室ではPCから、外出時はiPhoneから参加するなど、働き方や状況に応じて使用できる。ウェブ画面からは、ログインせずにワンクリックでの会議作成も可能。作成後に発行される「会議への参加用URL」を関係者に共有し、すぐに会議を始められる。終了後、会議内容をテキストとしてダウンロードすることで、議事録を簡単に作成できる。
 誰の発話か判別しやすいチャット形式のUIを採用。テキスト化された会議内容は、CSV形式での一括ダウンロードのほか、任意の吹き出し単位(発話単位)でのダウンロードが可能で、議事録の作成やToDo管理などの2次利用に活用できる。
 日本語、中国語、英語(米/英)、フランス語、スペイン語など26カ国語に対応。翻訳機能をONにするだけで、他言語へリアルタイムに翻訳できる。元の言語と翻訳後の言語の両方がテキスト化されて表示されるため、耳では聞き取れなかった内容や難しい表現もスムーズに理解できる。また、環境雑音や話し方の癖、アクセントなどに合わせた音響の学習、特有の用語や言い回し、同音異義語などの辞書・文章学習を顧客自身で実施できる。
 S&Iでは、16年にAI事業へ本格参入して以来、音声認識分野、特にコンタクトセンターの自然言語応対でのAI利活用で多くの経験とノウハウを培ってきた。これらの実績をもとに、専門組織「CORPUS factory」によるAI Conferenceの学習データの効率的な精度向上をサポートすることで、専門的な用語を含む会議での利活用など、より多くの企業で実践的に利用できるAI導入を推進していく考え。
 税別価格は、初期費用が50万円、月額費用が25万円から(10マイクから)。また、2カ月トライアルプラン(120万円)も用意している。なお、今回のバージョンアップと合わせて、20年に向けて交通規制などの観点からも導入を進める企業が増えているテレワークの応援キャンペーンとして、20年3月末まで、初期費用50%OFFの25万円で提供する。

関連記事(外部サイト)