日本IBMと東京大学、量子コンピューティングの研究・教育の促進で提携

日本IBMと東京大学、量子コンピューティングの研究・教育の促進で提携

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日本IBMと東京大学は6月にアカデミック・パートナーシップを結び、東京大学は量子コンピューターの進歩を目的としたグローバルコミュニティ「IBM Q Network」に参画した。これにより東京大学は、最先端の量子コンピューター「IBM Q」に直接アクセスできるようになる。
 東京大学は教育研究として、卓越大学院の「変革を駆動する先端物理・数学プログラム」を採択。人材育成面では、量子力学的発想で直接量子プログラミングできる能力を有する新世代を育成し、物理・数学の先端分野で科学技術を推進する人材の創出を目指す。
 技術面では、現在のコンピューターを超越する量子アルゴリズムの理論と量子回路設計とプログラミングを通した実装から、IBM Qの高度な操作機能を活用した量子力学シミュレーション、量子機械学習などの研究を行う。
 なお、研究トピックには、量子コンピューターに必要なソフトウェアの研究、NISQ(Noisy Intermediate-Scale Quantum Computer)量子アルゴリズムの研究、量子コンピューティング・アプリケーションの範囲の研究が含まれる。

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