東芝、AI技術者を3倍に増強するために、東大と育成プログラムを開発

東芝、AI技術者を3倍に増強するために、東大と育成プログラムを開発

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東芝は、同社グループのAI技術者育成を強化するため、東京大学大学院情報理工学系研究科と共同で「東芝版AI技術者教育プログラム」を開発。12月から導入する。
 あらゆる産業分野においてAI技術の活用が進む一方、国内外のAI技術者の不足が深刻化している。東芝がAIの研究開発を一層進めていくためには、AI技術者の強化が必要となる。
 そこで、東京大学大学院情報理工学系研究科がNEDOの委託事業で実施している「実データで学ぶ人工知能講座(AIデータフロンティアコース)」の社会人教育で培った知見と、東芝がこれまでAI技術開発で培った知見を融合させることで、「東芝版AI技術者プログラム」を7月に開発。古典的な機械学習から最新のディープラーニングに至るAI手法を学ぶだけではなく、東芝が保有する現場のリアルなビッグデータを分析する機会を提供することで、より実践的なAI技術を習得できるようになる。これにより、ビッグデータの利活用を推進できる優秀なAI人材を短期間で育成する。
 今後は、育成プログラムによりAI技術者を現状の750人から2022年度までに約3倍となる2000人へ増強し、AI研究開発の質の向上と規模を拡大させる。

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