ピクセラがHDD不要のクラウド録画に対応したワイヤレステレビチューナー発表 PC・スマホ・タブレットで視聴可能な「Xit AirBox」新モデルとテレビに接続して使える「Xit Base」

ピクセラは、ワイヤレステレビチューナー「Xit(サイト)」シリーズの新製品として、Xit AirBox新モデル「XIT-AIR120CW」と次世代型テレビチューナーXit Base「XIT-BAS1000T-MK」を発表しました。いずれも、HDDがなくてもクラウドストレージに録画データを保存するクラウド録画に対応するのが大きな特徴です。

Xit AirBox新モデルは、2021年8月に発売した「XIT-AIR110W」の後継機で、本体を自宅のルーターに接続し、アンテナ線を接続することで、Wi-Fiやモバイル回線がつながる場所でテレビ番組を視聴可能にするテレビチューナー。本体サイズはW35×H123×D115mm、重量は約190g。

地上波・BS・110度CSデジタル放送を受信する2チューナーを搭載し、テレビ視聴中の裏番組の録画に対応します。Windows/Mac/Android/iOS向けに提供する視聴アプリから視聴や録画予約、録画番組再生ができるほか、Fireタブレット、プロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」からも視聴と録画予約、録画番組再生が可能。スマートフォンアプリは、テレビを視聴しながらウェブブラウザを閲覧できる“ながら見”機能に対応します。

HDDを接続することも可能で、最大8TBのHDDに標準画質で約760時間の録画に対応します。クラウド録画については後述。

Xit AirBox新モデルはピクセラオンラインショップ、家電量販店で12月3日に発売。価格は1万8800円(税込)です。

Xit Baseは、HDMIケーブルでテレビに接続して、クラウド録画対応のレコーダーとして利用できるワイヤレステレビチューナー。Xit AirBoxと同様に、Wi-Fiやモバイルネットワークに接続したデバイスで自宅や外出先からテレビ番組を視聴することも可能。本体サイズはW74×H178×D160mm、重量は約420g。

地上波・BS・110度CSデジタル放送を受信する2チューナーを搭載し、2番組を録画しながら別のチャンネルのリアルタイム視聴に対応します。Xit AirBox同様、Windows/Mac/Android/iOSの各デバイス、Fireタブレット、popIn Aladdinから視聴や録画予約、録画番組再生が可能。

クラウドストレージに録画番組を保存できる他、最大8TBのHDDに録画することも可能。自宅内の同じネットワークにXit AirBox新モデルを追加することで、最大8番組の同時録画に対応することもできます。

Xit Base上で動作する専用アプリでは、付属の専用リモコンから操作して番組視聴や録画予約が可能。録画番組の視聴に役立つ“見どころアシスト”機能を搭載し、キーワードプレビュー、ハイライトプレビュー、ダイジェスト再生、オートチャプター、シーンサムネイルの各機能を利用できます。クラウドストレージに写真や動画をアップロードして、離れた家族や友人と共有できる“思い出共有アプリ”の「Riremo」も、Xit Base専用アプリとして用意しています。

Xit Baseは11月17日からMakuakeで応援購入プロジェクトを公開。一般販売価格は2万9800円(税込)を予定していて、Makuakeでは1台35%OFFの1万9370円の超早割プランなどが公開されています。

クラウド録画で失われる番組ゼロへ。新時代のテレビチューナーXit Base|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス
https://www.makuake.com/project/xit_base/[リンク]

Xit AirBox新モデル、Xit Baseのいずれも、クラウドストレージの利用には専用のクラウドストレージの契約が必要。利用開始時には、容量25GB(録画10時間分)のプランAを1か月限定で無償提供し、その後は容量300GB(録画133時間分)で月額990円のプランB、もしくは容量1024GB(録画455時間分)で月額2100円のプランCのいずれかに契約が必要となります。録画データの引き継ぎに非対応で、1024GBまで無償で利用できる「TeraBox」プランも利用可能。

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