Downdetectorとは|ネット障害を素早く把握できる仕組みと信頼性を解説

Downdetectorとは|ネット障害を素早く把握できる仕組みと信頼性を解説

Downdetectorとは|ネット障害を素早く把握できる仕組みと信頼性を解説

SNSへの投稿やWEBサイトへの報告を情報源にネットサービスの障害情報をリアルタイムで把握できるDowndetectorについて解説していきます。Downdetectorの特徴や使い方、利用上の注意点を確認していきましょう。

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Downdetectorとは

Downdetector(ダウンディテクター)は、SNSへの書き込みや公式サイトへの報告から、さまざまなネットサービスの障害状況をリアルタイムに把握できるサービスです。

2012年にサービスが開発され、2018年には通信速度計測サービス「Speedtest.net」を運営するOokla社に買収されました。現在45カ国でサービスを提供しており、日本でも利用することができます。

では、Downdetectorの特徴について3つのポイントに分けて解説していきます。

 

ネットサービスのリアルタイムな障害情報を提供

Downdetectorでは、さまざまなネットサービスの障害情報がリアルタイムで提供されています。

動画サイトやSNSなどを使っている最中に障害と思わしき状態になったとき、Downdetectorを確認することで障害が起きているかどうかの確認※が可能です。

※情報源はSNSやWEBサイトを通じた個人の発信なので不正確な場合あり

 

日本で提供されているDowndetectorでは主に以下のようなサービスが対象に含まれています。

 ・携帯キャリア(SoftBank/NTT Docomo/Au)
 ・オンラインゲーム(Fortnite/PlayStation Network)
 ・SNS(Twitter/Instagram//Facebook/LINE)
 ・動画サイト(YouTube/Netflix/DAZN)
 ・WEBサービス(Google/楽天/Amazon)
 ・金融機関(みずほ銀行/三菱東京UFJ銀行)

上記のサービスは一例でその他にもさまざまなサービスがDowndetectorの対象に含まれています。
※追跡している企業/サービス一覧はこちら

 

SNSや公式サイトを通じてユーザーから情報を収集

Downdetectorは、公式情報ではなくSNSの書き込みやDowndetectorのWEBサイトへの報告といった情報を分析することで、障害情報を提供しています。

リアルタイムでの書き込みや報告を分析することで、障害の発生をすぐに把握することができます。

情報の正確性を高めるため対象のサービスごとに典型的な障害レポートから基準値を定め、それを大きく上回った際に障害と見なす仕組みも採用しています。

「ユーザーの声を元にリアルタイムな情報を提供する」というのが、他のサービスとは異なるDowndetectorの大きな特徴と言えるでしょう。

 

蓄積されたデータからサービス改善に繋げる

Downdetectorが提供しているサービスは、リアルタイムによる障害情報の提供だけでなく、蓄積されたデータを活用したサービスの改善も行っています。

障害レポートを分析することで、障害が起きる原因や対策などを明らかにしていき、トラブルを未然に防止すると共に、障害が起きた際でもサービスがダウンする時間を最小限に抑えることができます。

SNSや動画サイトが一時的に使えなくなるのはもちろん不便ですが、それ以外にも銀行や証券会社といった金融機関のWEBサービスがダウンすると大規模なトラブルに発展する可能性もあります。

こういった被害を最小限に抑えてユーザーの満足度を高めるサービスを企業向けにも提供しています。

 

Downdetectorの使い方

では、Downdetectorの具体的な使い方について解説していきます。

特定のサービスの障害情報をチェックしたり、障害情報を報告したりする方法を詳しくみていきましょう。

続きは IT小ネタ帳

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