ファームウェアとは?更新する理由とアップデート方法【2021年1月版】

ファームウェアとは?更新する理由とアップデート方法【2021年1月版】

ファームウェア更新する理由

ファームウェアとは?更新する理由とアップデート方法【2021年1月版】

ファームウェアとは?更新する理由とアップデート方法【2021年1月版】

意外と軽視されがちなのがファームウェアの存在です。ファームウェアは無線LANルーターなどの周辺機器を動作させる重要な役割を担っています。

ファームウェアの脆弱性を突く攻撃がされる例は多く、デバイスのOSと同様にこまめに更新する必要があります。この記事ではファームウェアの役割と、更新するべき理由、アップデートの方法をご紹介します。

ファームウェアとは何か

ファームウェアとは、一言で説明するとインターネットパソコンの周辺機器を動作させるソフトウェアのことです。

たとえば、パソコンを起動するのにもファームウェアと呼ばれるソフトウェアを活用することで、パソコンが起動しています。このようにパソコンそのものを動かすために内蔵されている制御のためのソフトウェアのことをファームウェアと呼びます。

ファームウェアを搭載している機器

ファームウェアはパソコンの内蔵パーツから、パソコンの周辺機器、インターネットの周辺機器などに搭載されています。身近なものだと、以下の機器でファームウェアが利用されています。

・無線LANルーター
・ネットワークプリンタ
・光学ドライブ


他にも外付け用ストレージのHDDやSDDもファームウェア搭載機器です。

ファームウェアの更新が必要な理由

周辺機器に搭載されているファームウェアはデバイスのOSと同様に、定期的に新しいバージョンを提供しています。

新しいバージョンへの更新は重要で、提供されたらなるべく早くアップデートしておきたいところです。その理由としては、以下の2つが挙げられます。

・脆弱性を狙った攻撃を避ける
・周辺機器の性能を安定させる


順番に見ていきましょう。

脆弱性を狙った攻撃を避ける

ファームウェアを更新するべき最大の理由は、脆弱性を突く攻撃を避けることです。

ウイルスはファームウェアやOSの脆弱性を狙って攻撃するものが多いため、周辺機器のファームウェアは脆弱性をなくすために定期的に新たなバージョンを提供しています。しかし、どれだけバージョンアップしても、ファームウェアには何かしらの脆弱性が発見されます。

ファームウェアが新しい状態なら、まだウイルスに狙われる脆弱性が発見されていない可能性があり、危険性は高くなりません。しかし、ファームウェアのバージョンが古いままだと、過去に発見された脆弱性を抱えた状態になり、ウイルスに狙われやすくなります。

たとえば、無線LANルーターのファームウェアのバージョンが古い状態だと、不正アクセスによる攻撃を受けてDNS設定が書き換えられるリスクが伴います。ウイルスや不正アクセスによる攻撃の可能性を少なくするために、ファームウェアの更新は必要というわけです。

https://koneta.nifty.com/koneta_detail/1141008009641_1.htm

 

周辺機器の性能を安定させる

ファームウェアのアップデートには、周辺機器の性能を安定させられるメリットもあります。ファームウェアのバージョンによってはバグがあり、これが周辺機器の動作を不安定にさせる原因になりかねません。

メーカー側が提供するアップデートには、バグの修正が含まれている場合もあります。そのため、周辺機器を快適に利用するにもファームウェアの定期的な更新が必要なのです。

https://koneta.nifty.com/koneta_detail/1141008008698_1.htm

ファームウェアのアップデート方法

ファームウェアをアップデートする方法は、周辺機器の種類ごとに異なります。無線LANルーターとその他の周辺機器に分けて、アップデート方法をご紹介します。

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