香港の民主化運動指導者、タイで入国拒否され強制送還―香港紙

香港の民主化運動指導者、タイで入国拒否され強制送還―香港紙

5日、香港星島日報によると、14年の香港民主化デモを主導した学生運動家、黄之鋒(ジョシュア・ ウォン)氏が同日、訪問先のタイ・バンコクの空港で身柄を拘束された。写真は出された緊急声明。

2016年10月5日、香港星島日報によると、14年の香港民主化デモを主導した学生運動家、黄之鋒(ジョシュア・ ウォン)氏が同日、訪問先のタイ・バンコクの空港で身柄を拘束された。ウォン氏はタイ入国を拒否され、香港に強制送還された。新浪網が伝えた。

ウォン氏は5日午後11時45分ごろ、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着後、連絡が取れなくなった。ウォン氏はタイのチュラロンコーン大学、タマサート大学で香港の「雨傘運動」や新党「デモシスト」について講演するため招かれていた。タイ側の学生運動関係者がその後、ウォン氏が空港入国管理当局に拘束されていると発表した。

タイメディアによると、タイ政府は中国の圧力を受けていたとされる。新党「デモシスト」は「ウォン氏の入国の自由を奪い、身柄を拘束したタイ政府に強く抗議する」と表明した。ウォン氏は昨年5月、マレーシアのペナンでも入国を拒否されていた。(翻訳・編集/大宮)

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