「ビリー・リンの永遠の1日」のアン・リー監督、俳優になった息子メイソン・リーとの親子タッグ語る―中国メディア

「ビリー・リンの永遠の1日」のアン・リー監督、俳優になった息子メイソン・リーとの親子タッグ語る―中国メディア

10日、最新作「ビリー・リンの永遠の1日」の公開を来月に控えたアン・リー監督が、映画に出演した息子のメイソン・リーについて語った。写真はメイソン・リー。

2016年10月10日、最新作「ビリー・リンの永遠の1日」(原題:BILLY LYNN’S LONG HALFTIME WALK)の公開を11月に控えたアン・リー(李安)監督が、映画に出演した息子のメイソン・リー(李淳)について語った。鳳凰網が伝えた。

米アカデミー賞で自身2度目の監督賞に輝いた「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」から数えて、4年ぶりとなるファン待望の最新作。米国や中国で11月11日から、日本では来年2月の公開が決定している。世界初の試みとなる120FPS(毎秒120フレーム)、4K、3Dの撮影技術が導入されていることで、その映像美はすでに大きな話題だ。

今回の映画には、息子で俳優のメイソン・リーも出演者に名を連ねている。アン・リー監督によると、米軍にはアジア系兵士が多いので、「アジア人がいないとリアルさに欠ける」というのが起用理由の一つ。さらにもう一つは、「息子を自分の手で訓練したい」という思いもあったという。

撮影現場で見た息子への思いについてアン・リー監督は、「わが子がいれば、特別扱いされていると周囲に思われるかもしれない。彼のプレッシャーは非常に大きかったと思う」と父親の顔をのぞかせた。親子タッグは心地よいものだったと言い、息子の表現力について、「とてもよかった」と称賛している。

26歳のメイソン・リーは、父親と同じくニューヨーク大学で演劇を学び、実質的なデビュー作となったのは2011年の「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」。父親の監督作に出演するのは、実はこれが2回目で、1993年の映画「ウェディング・バンケット」には、当時2歳だったメイソン・リーが母親に抱かれて登場している。(翻訳・編集/Mathilda)

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