中国の建物倒壊事故、オーナー4人の身柄を拘束=再発防止のため建物の調査行う―浙江省温州市

中国で建物4棟が突然倒壊し生き埋めになった22人が死亡 オーナー4人の身柄を拘束

記事まとめ

  • 10月10日午前3時25分過ぎ(現地時間)、浙江省温州市鹿城区の建物4棟が突然倒壊した
  • 11日午前1時ごろまでに生き埋めになった28人が救出されたが、このうち22人が死亡
  • 事故を受け当局は建物のオーナー4人の身柄を拘束、責任を追及するとしている

中国の建物倒壊事故、オーナー4人の身柄を拘束=再発防止のため建物の調査行う―浙江省温州市

中国の建物倒壊事故、オーナー4人の身柄を拘束=再発防止のため建物の調査行う―浙江省温州市

12日、中国新聞網によると、浙江省温州市で起きた建物の倒壊事故を受け、現地当局が関係者の身柄を拘束した。写真は事故現場。

2016年10月12日、中国新聞網によると、浙江省温州市で起きた建物の倒壊事故を受け、現地当局が関係者の身柄を拘束した。

今月10日午前3時25分過ぎ(現地時間)、同市鹿城区の建物4棟が突然倒壊し、11日午前1時ごろまでに生き埋めになった28人が救出されたが、このうち22人が死亡。助かった6人は病院で治療を受けている。同区の朱崇敏(ジュウ・チョンミン)区長は「建物の老朽化や地盤などの問題が事故原因になった」と説明し、専門家が詳細について調査を進めていると明かした。倒壊現場はすでに救援作業やがれきの撤去作業が完了している。

事故を受け当局は建物のオーナー4人の身柄を拘束。法にのっとり関係者および関連団体の責任を追及するとしている。さらに、現地当局は再発防止のため、老朽化が進んでいる家屋を中心に建物の安全性について調査を開始している。(翻訳・編集/内山)

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