サムスンのGalaxy Note7製造中止で世界スマホ市場に連鎖反応、部品価格が上昇へ―中国メディア

サムスンのGalaxy Note7製造中止で世界スマホ市場に連鎖反応、部品価格が上昇へ―中国メディア

18日、サムスンのGalaxy Note7が製造中止したことで連鎖反応が広がるとみられている。サムスンの穴を埋めるべく、ライバル企業は増産を準備。結果としてメモリなどの部品価格上昇につながると予測されている。

2016年10月18日、中国新聞網によると、サムスン電子のGalaxy Note7が製造中止となったことで連鎖反応が広がるとみられている。

韓国・サムスン電子の最新型スマートフォン「Galaxy Note7」は相次ぐ爆発、炎上事故を受けてついに製造中止が決まった。サムスン電子に大きな損害を与える事件となったが、影響はそれにとどまらず、世界のスマートフォン市場に連鎖反応をもたらすと予測されている。

リサーチ企業TrendForceは17日、この問題に関するリポートを発表した。事件によってサムスン電子の2016年は携帯電話出荷量は従来予測から600万台マイナスの3億1000万台に落ち込むと予測している。突如として生まれたこのマーケットを埋めるべく、ライバル企業は増産の準備を進めることになる。そのためには部品の確保が必要。かくしてメモリや有機ディスプレイなどは奪い合いとなり、価格上昇が予測される。(翻訳・編集/増田聡太郎)

関連記事(外部サイト)