日本のホテルから便座持ち去った中国人観光客が謝罪、「前の客の忘れ物かと」―中国メディア

ホテル東横インから便座持ち去った中国人観光客が謝罪、「前の客の忘れ物かと」

記事まとめ

  • 日本ツアーに参加の若い中国人夫婦が東横インで部屋にあった温水洗浄便座を持ち去った
  • これを受け、寧波市旅游局が調査したところ、便座を持ち去る行為は確認されたという
  • 夫婦の謝罪文によると、「前の客の忘れ物だと思い、魔が差して持ち去った」という

日本のホテルから便座持ち去った中国人観光客が謝罪、「前の客の忘れ物かと」―中国メディア

日本のホテルから便座持ち去った中国人観光客が謝罪、「前の客の忘れ物かと」―中国メディア

19日、中国人観光客が日本のホテルの部屋にあった温水洗浄便座を持ち去った騒動について、新たな情報が出てきた。

2016年10月19日、光明網によると、中国人観光客が日本のホテルの部屋にあった温水洗浄便座を持ち去った騒動について、新たな情報が出てきた。

18日、日本ツアーのガイドが中国のSNS・微信(WeChat)のソーシャル機能「モーメンツ」で報告したところによると、浙江省寧波市から日本ツアーに参加していた若い中国人夫婦が、名古屋市内の東横インをチェックアウトする際に、部屋にあった温水洗浄便座を持ち去った。

これを受け、寧波市旅游局が調査したところ、問題の行為に及んだ観光客は同市ではなく台州市在住の人物で、便座を持ち去る行為は確かに確認されたという。同ツアーは春秋旅行社が企画したもので、17日に春秋航空9C8535便で中部国際空港に到着した。夫婦の「謝罪文」によると、滞在先の東横インの部屋のベッドの下に箱があるのを発見。前の客の忘れ物だと思い、魔が差して持ち去ったという。その後、ガイドからホテルの備品の便座であることを知らされた、と説明している。

ツアーを引率した陳華琴(チェン・ホアチン)さんによると、ホテルを離れた後の18日午前10時過ぎにホテルからガイドに電話がかかってきた。陳さんはガイドに「誰か忘れ物でもしたのですか?」と訪ねたが、バスには他のツアー客もいたためガイドは詳しく話さず。山中湖のホテルに到着後、事情を聞いた陳さんが夫婦に確認すると、持ち去ったことを認めたという。便座はその日の夜にホテルに返送したとのこと。

2人は前出の謝罪文で「ご迷惑をおかけしてしまい、心から謝罪致します。もう二度としません」としており、ホテルを訪れて直接謝罪することにも同意しているという。このニュースは中国新聞網など中国の大手メディアも取り上げるなど、物議を醸している。(翻訳・編集/北田)

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