台湾観光局、ベトナムの資料の「不適切」な表記に抗議―台湾メディア

台湾観光局、ベトナムの資料の「不適切」な表記に抗議―台湾メディア

19日、台湾・中国時報によると、同日午後に高雄市で行われた第5回台湾ベトナム観光協力会議で使用された資料に、「中国台湾」と記されていたことに台湾の関係者から「不適切だ」との指摘が出た。

2016年10月19日、台湾・中国時報によると、同日午後に高雄市で行われた第5回台湾ベトナム観光協力会議で使用された資料に、「中国台湾」と記されていたことに台湾の関係者から「不適切だ」との指摘が出た。

同会議は双方の観光産業での協力強化を目的としたものだが、今年の会議手帳の中でベトナム側が提供した資料の中に「Taiwan,China」という表記があったことが物議を醸した。台湾観光局の劉喜臨(リウ・シーリン)副局長は「不適切だ」と指摘し、会議の中でベトナム側に呼称の修正を求めたという。

劉副局長は、「この会議は台湾とベトナムの公的な交流と位置づけられている。ベトナム側にはよりふさわしい『Taiwann』の呼称を用いてほしい」と強調した。(翻訳・編集/北田)

関連記事(外部サイト)