羽生結弦のファンはつらいことも…文章に反響=「私ならあきらめたかも」「うらやましいのは…」

羽生結弦のファンはつらいことも…文章に反響=「私ならあきらめたかも」「うらやましいのは…」

フィギュアスケートの羽生結弦のファンがつづった文章が、中国のネット上で注目を集めている。

フィギュアスケートの羽生結弦のファンがつづった文章が、中国のネット上で注目を集めている。

文章は6日に中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿されたもので、投稿主はプロフィール画像に羽生が好きなくまのプーさんのぬいぐるみの写真を設定している羽生ファンの女性だ。

女性は、「私は2012年の世界選手権で(羽生に)ハマり、それから断続的に見るようになった。本格的に彼を追いかけ始めたのは2013年のグランプリファイナルからだった」と説明。その上で、これまで羽生がたびたび負傷で大会を欠場したこと、ISU(国際スケート連盟)との「因縁」があったことなどを説明し、「早くにハマっていれば(羽生について)多くのことを知り、歴史を作る瞬間を目撃できるかもしれないが、経験する切なさや無力感はより多くなる。遅れてハマった人は、なぜもっと早く彼を知ることができなかったのかと悔しがるかもしれないが、実際は早くにハマっても良いことと悪いことがある」とした。そして、「尊敬し、好いているのは羽生結弦という人なので、いつ好きになったとしても、それが最高のタイミングなんだと思う」とつづっている。

この投稿への反響は大きく、他のファンからは次のようなコメントが続々と書き込まれている。

「北京五輪で彼に出会ってから、毎日後悔ばかりしていたけど、ベテランファンたちの過去を知って、自分ならつらすぎてファンでいることをあきらめてしまったかなとも思う。だから、すべての出会いはタイミング」

「18年の平昌五輪は大学入試だったから見ていなかった。でも、今からでも遅くないよね。彼と一緒に未来へ向かいたい」

「北京五輪直前に彼を知ることができて、彼が自分の夢、人類の極限に挑戦するのをこの目で見られて本当に幸せだった。五輪連覇は見られなかったけど、彼のこれからに期待している」

「平昌五輪の時に彼を知っていたけど、ハマったのは北京五輪。でも、彼が現役であることに、ここまで頑張ってくれたことに、本当に感謝してる」

「すべての出会いが最高の導きによるもの。北京に来てくれてありがとう。現役でいてくれてありがとう。27歳のあなたと出会えたことは最高の思い出です。永遠に、心の中に大事にしまっておきます」

「尊敬し、憧れているから、彼にはずっと元気で、自分の好きなことをしてほしい。そして彼のファンにも、彼から影響を受けて一歩ずつより良い自分になっていってほしい」

「ベテランファンがうらやましいのは、良いことも悪いことも一緒に歩んできた絆があるから。彼の健康を祈っています」

「なぜもっと早く知っていなかったのかといつも思うけど、以前の私ならここまで彼を好きになったかなと思う。以前の私と今の私は違うから。過去は変えられない。ただ、これからもっともっと彼を好きになって、みんなと一緒に応援していきたいだけ」

羽生はもともと中国で人気が高かったが、今年の北京五輪で羽生を知り、好きになったというファンも多く、五輪閉幕後にも羽生に関する情報や過去の動画が連日ネット上に投稿され、「羽生ロス」の中国のファンを慰めている。(翻訳・編集/北田)

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