感染拡大の中でロケ、俳優ホアン・ボーの主演ドラマ、住民の反発で撮影中止

感染拡大の中でロケ、俳優ホアン・ボーの主演ドラマ、住民の反発で撮影中止

中国の俳優ホアン・ボーの主演ドラマが行う広東省深セン市のロケ地で、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した住民から苦情が出たことで、制作側が撮影を中止し、声明文を発表している。

中国の俳優ホアン・ボー(黄渤)の主演ドラマが行う広東省深セン市のロケ地で、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した住民から苦情が出たことで、制作側が撮影を中止し、声明文を発表している。

先月に入ってから新型コロナウイルスの感染が全国規模で拡大している中国だが、深セン市でも先月中旬にロックダウンを実施している。今月7日、人気俳優のホアン・ボー、女優メイ・ティン(梅?)が主演のドラマ「打開生活的正確方式」が市内の住宅地で行ったロケで、スタッフや俳優30人ほどが集まっての撮影に、感染拡大を懸念して怒った付近住民から苦情が出たことで、急きょ撮影が中止されたことが分かった。

「打開生活的正確方式」の制作側では8日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で声明文を発表。今回の撮影は事前に必要な手続きを経て、参加する出演者やスタッフは48時間以内にPCR検査で陰性を確認していたと説明。しかし、付近住民に不安を与え、生活に支障をもたらしたことについて謝罪の言葉を記している。

また、制作側では中国メディアに対し、主演のホアン・ボーとメイ・ティンについて、「2人は俳優であり、ロケ地の選定や準備には一切関与していないので、この件で批判の対象にしないように願う」とコメントしている。(Mathilda)

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