シャオ・ジャン、肖像権侵害で深センの眼鏡店に勝訴―中国メディア

シャオ・ジャン、肖像権侵害で深センの眼鏡店に勝訴―中国メディア

中国で圧倒的人気を誇る俳優のシャオ・ジャンが、インターネット上での肖像権侵害をめぐる訴訟で深センの眼鏡店に勝訴した。

中国で圧倒的人気を誇る俳優のシャオ・ジャン(肖戦)が、インターネット上での肖像権侵害をめぐる訴訟で深センの眼鏡店に勝訴したと、中国メディアの北京青年報が報じた。

シャオ・ジャンは、2019年のブロマンス・ファンタジー時代劇「陳情令」の爆発的ヒットで大ブレーク。映画評論サイトのTC Candlerによる「世界で最もハンサムな顔100人」では、19年が6位、20年が7位で、21年も11位に入った。3月にテレビ放送とネット配信された現代ドラマ「余生、請多指教」の医師役も話題となった。

記事によると、深セン蘇泊尚眼鏡有限公司(被告)とシャオ・ジャン(原告)とのインターネット権利侵害責任紛争の二審に関する文書が公表された。

文書によると、原告側は、原告が被告との間に広告出演関係が存在しないにもかかわらず、被告は無断で原告の肖像と名前を広告に使用しただけでなく、原告が他のブランドと撮影した画像についても悪意を持って加工するなどして消費者に誤解を与え、原告の肖像権を著しく侵害したと主張した。

これに対し、被告側は、悪意はなく侵害は軽微であると主張。一審は、被告のオンラインショップが原告の写真を宣伝のために使用したことは権利侵害に当たるとし、被告に対し、経済的損失8万元(約156万円)と合理的に支出した費用200元(約3900円)を原告に支払うよう命じる判決を下した。

被告側は、賠償額が高すぎるとして上訴していたが、二審は一審の判決は不当ではないとし上訴を棄却した。(翻訳・編集/柳川)

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