サッカー中国代表のナマコ問題、日本のネット民の指摘に中国ネット民反論「この気持ちは分からない」

サッカー中国代表のナマコ問題、日本のネット民の指摘に中国ネット民反論「この気持ちは分からない」

サッカー中国代表のキャプテンを務める呉曦らの「ナマコ発言」をめぐる日本のネットユーザーの反応に、中国のネットユーザーからは賛同や反論の声が上がっている。

サッカー中国代表のキャプテンを務める呉曦(ウー・シー)らの「ナマコ発言」をめぐる日本のネットユーザーの反応に、中国のネットユーザーからは賛同や反論の声が上がっている。

発端は、ワールドカップ(W杯)最終予選の期間中に呉ら代表選手がインタビューで高級食材とされるナマコを「ずっと食べている」などと発言したこと。中国代表の成績が低迷する中での出来事に、中国のファンからは批判の声が上がった。

騒動を受け、中国サッカー協会は「ナマコを販売する企業が代表チームのスポンサーの一つ」とし、「ナマコを食べるという発言は宣伝の一環であり、選手がスポンサーに協力するのは世界のサッカー界ではよくあることだ」などと説明した。

この件が日本で報じられると、日本のネットユーザーからは「毎日ナマコを食べても何も問題ないし、問題にしているところはそこではない。中国代表が弱いのはトレーニング法や人選に問題があるからでは?それと観戦する側の意識も重要。何よりメディアの視点がナマコに行くところは大問題」「本人がクラブから受け取っている給料の範疇だから問題ない。中国はサッカー選手に対する批判のベクトルがいつも独特で面白い」といった声が上がった。

一方、この日本での反応に対し、中国のネットユーザーからは「観戦する側の意識…」「その通り。代表チームのレベルとサポーターのレベルは正比例する」「俺は前々から中国のサポーターのレベルが中国代表と比べても低いと思ってたけどね」「日本のメディアやサッカーファンの指摘は間違っていない」と賛同する声が上がった。

一方で、「技術的なことはもう批判し尽くしたからさ」「20年間も中国代表に理解を示し、許してやってきたのに、なおW杯に出場できないこの気持ちは、彼ら(日本のネットユーザー)には分からないんだよ」といった反論や、「これ(ナマコを食べたことへの批判)は一種のネタ、マジに受け取らないでほしい」といった声も見られた。(翻訳・編集/北田)

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