中国の中間所得層は約4億人、資産の7割以上が不動産、「量だけでなく質も大事」―中国メディア

中国の中間所得層は約4億人、資産の7割以上が不動産、「量だけでなく質も大事」―中国メディア

中国版ツイッターのウェイボーで11日、「中国の中間所得層の数はすでに米国の2倍に達している」「中国の中間所得層の資産の7割以上が不動産」とするハッシュタグが注目されている。写真は上海市民。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で11日、「中国の中間所得層の数はすでに米国の2倍に達している」「中国の中間所得層の資産の7割以上が不動産」とするハッシュタグが注目されている。

中国メディアの財経網は、北京青年報の記事を引用する形で、中国の中間所得層の規模は現在、約4億人で、2002年の735万8000人から約20年間で54倍以上に増えたこと、中国は中間所得層の数が世界で最も多い国であり、その数はすでに米国の2倍に達していること、中間所得層の資産の7割以上が不動産であることなどを取り上げ、「中間所得層の拡大は量だけでなく質も大事」と伝えた。

ウェイボー上では、「中国の中間所得層の数は米国の2倍」について、「中国の人口は米国の4.2倍」「数ではなく割合を比べるべき。21年の中国の中間所得層の割合は27.9%であるのに対し、西側の先進国はみんな50%以上で、米国は55.9%だ」などの声が上がっていた。

「中国の中間所得層の資産の7割以上が不動産」については、「中間所得層の負債状況は?」「中間所得層は基本的に家持ちということになるけど、それならなぜ不動産価格が下がらないのか」「貯蓄がなければ家があってもどうにもならない」などの反応が見られた。(翻訳・編集/柳川)

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