中国の「精神日本人」問題、「欧州の事例を参考に」と英メディア

中国の「精神日本人」問題、「欧州の事例を参考に」と英メディア

英BBCはこのほど、中国の「精神日本人」問題について、「欧州の事例を参考に対処してはどうか」と伝えている。写真は北京の天安門広場。

2018年3月16日、中国メディアの参考消息網によると、英BBCはこのほど、中国の「精神日本人」問題について、「欧州の事例を参考に対処してはどうか」と伝えている。

中国では近年、日本を礼賛し日中戦争時代の日本軍の軍服などを着て楽しむ一部の若者「精日(精神日本人)」問題が取り沙汰されている。

BBCは「中国では現在、こうした行為を取り締まる法律はない。だが、欧州では、ファシズムやナチス・ドイツの侵略、ユダヤ人への差別やホロコーストへの反省から、ナチスが使っていたしぐさに至るまで法律で厳しく規制している国が少なくない」と指摘した。

その上で記事は、「中国の精神日本人にせよ、欧州のネオナチにせよ、若者がこうした行為に走るのは無知からだ」とし、「欧州では違反者には3〜5年の禁錮刑が科され、保釈にも多額の保釈金が必要になることから抑止効果がある」と伝えている。(翻訳・編集/岡田)

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