富士山に無料Wi−Fi、外国人登山者の利便性向上へ―華字メディア

富士山に無料Wi−Fi、外国人登山者の利便性向上へ―華字メディア

日本最高峰で世界文化遺産にも登録されている富士山に、外国人登山者にも利用可能な無料Wi−Fiサービスを提供することで、静岡県と日本の通信会社2社が連携協定を締結した。

2017年6月26日、華字メディア・日本新華僑報によると、日本最高峰で世界文化遺産にも登録されている富士山に、外国人登山者にも利用可能な無料Wi−Fiサービスを提供することで、静岡県と日本の通信会社2社が連携協定を締結した。

2社の無料Wi−Fiスポットは、山開きされる7月10日から閉山日の9月10日まで、富士山全山の山小屋で提供され、外国人も観光情報や緊急情報の入手がしやすくなる。

また、登山中の外国人が負傷したり、急病になったりした場合に利用できる医療用通訳アプリサービス「みえる通訳」も提供される。日本語がよくわからず、意思の疎通が難しい場合でも8合目の医療施設・富士山衛生センターや救護所に設置されるタブレット端末を通じて、リアルタイムで英語、中国語、韓国語などの医療通訳サポートが受けられるようになる。

静岡県文化・観光部の責任者は、「登山者の1割が外国人。無料Wi−Fiの提供で、世界中に情報発信してもらえるようになる。とても喜ばしい」と話した。(翻訳・編集/岡田)

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