中国の「北京ビキニ男」と韓国の「Tパンティー男」を処罰するべき?ネットで物議

中国の「北京ビキニ男」と韓国の「Tパンティー男」を処罰するべき?ネットで物議

23日、韓国・ソウル新聞は、中国では中高年男性の「北京ビキニ」が規制されているが、韓国では下半身がTバックのパンツのみという「Tパンティー男」が出現し、処罰可能か話題になっていると伝えた。写真は韓国のカフェ。

2019年7月23日、韓国・ソウル新聞は、中国では中高年男性の「北京ビキニ」が規制されているが、韓国では下半身がTバックのパンツのみという「Tパンティー男」が出現し、処罰可能か話題になっていると伝えた。

記事は中国の状況について「夏になるとシャツをまくり腹を出して暑さをしのぐ『北京ビキニ』姿の男性をよく見かけるが、最近では『非文明的な行動』だとして、処罰の対象となっている」と紹介している。その上で、今月17日に韓国の忠州(チュンジュ)市のあるカフェで、20〜30代と思われる男性がズボンをはかずパンツ1枚の状態でコーヒーを購入する姿が目撃されたことを伝えている。

男性は顔にマスクを着用し、上半身は半袖シャツを着ているが下半身は下着1枚で尻があらわになっていた。カフェの通報を受け駆け付けた警察は、防犯カメラの映像などを基に男性の身元の把握を急いでいる。警察関係者は「軽犯罪処罰法違反が疑われる」と話しているが、処罰の対象となるかどうかは「今後の調査次第」で、現時点では不明だとしているという。

カフェ側はこの男性の業務妨害を訴えているが、専門家らは「下着姿でカフェに入り飲み物を購入して出て行っただけなら偽計や威力による業務妨害の適用は難しく、性的なことを暗示する行動もしていないことから公然わいせつ罪にも該当しないのでは」との見方を示しているという。ただ、記事は「軽犯罪で処罰される可能性は残っている」とも伝えている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「これは露出症でしょ」「頭がおかしい」などTパンティー男を批判する声も多く上がっているが、「なぜ男は涼しい格好をしてはいけないのか。女は下着みたいなズボン姿で街を歩いてるじゃないか」「レギンス、胸が3分の1は見えてる上衣、尻の見えるホットパンツはどうなんだ?」「水着はいいのにこれは駄目?ビキニを着たら尻が出るのに、これはどうして軽犯罪になるんだ?」「最近レギンスだけで歩いている女性が多いけど、同じ女性から見てもあれはないと思う」「レギンスも恥ずかしい。こちらが何か言えば『セクハラ』と言われそうで、黙っているしかない」など、「女性の露出は認められて、男性はなぜ駄目なのか」というコメントが多数寄せられている。

また、最近は人気女性芸能人のノーブラ姿が話題になったこともあり、「ノーブラは良くて、ノーズボンは駄目なのか?(笑)」「ノーブラを認めろという時代なのに」などの意見も見られた。(翻訳・編集/麻江)

関連記事(外部サイト)