牛丼店で野菜丼?日本では健康志向から肉なし料理が増える―華字メディア

牛丼店で野菜丼?日本では健康志向から肉なし料理が増える―華字メディア

1日、中国メディアの環球網が、シンガポール華字メディアの報道を引用し、日本では健康志向から肉なし料理が増えていると伝えた。資料写真。

2017年7月1日、中国メディアの環球網が、シンガポール華字メディアの報道を引用し、日本では健康志向から肉なし料理が増えていると伝えた。

シンガポールメディアの聯合早報によると、日本ではますます健康志向となっており、多くの外食店で健康的なメニューが出されているという。「食べても太らない」が日本の飲食界のブームとなっており、牛丼店も例外ではないと伝えた。

記事は、以前は牛丼店の広告と言えば、たっぷりの牛肉をメーンにしていたが、最近では野菜多めのメニューを前面に出していると紹介。例えば、牛丼大手の吉野家では、菜食者を呼び込むために「ベジ丼」をリリースしたが、多くの女性客が来店するようになったという。

株式会社吉野家ホールディングスの社長は、「今は健康の時代であり、ファストフード店であるわれわれは、明確な健康志向戦略を出す必要がある。日本の男性サラリーマンは最近ますますカロリーを気にするようになっており、牛丼のご飯の量も気にかかる問題となっている。特に中年のサラリーマンは炭水化物の取り過ぎで糖尿病などの成人病になることを恐れている。われわれは3年前から糖分を抑えた牛丼の開発を行っている」と語ったという。

日本のサラリーマンを対象にした調査によれば、2食を外食で済ます人は40代と50代の男性が最も多かった。保健局では、成人病を減らすために食品の糖分に対する課税も検討しているという。日本の外食産業もこの方向で製品を開発しており、多くのレストランではメニューに栄養成分やカロリー、塩分、糖分などのデータが書かれていて、顧客が参考できるようになっていると紹介した。(翻訳・編集/山中)

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