訪韓するバイデン大統領が文前大統領と会談、一体なぜ?=韓国ネット「尹大統領は赤っ恥」

訪韓するバイデン大統領が文前大統領と会談、一体なぜ?=韓国ネット「尹大統領は赤っ恥」

17日、韓国メディアによると、バイデン大統領が文前大統領と会談することについて、丁元統一部長官が「対北朝鮮特使としたい考えだ」と主張した。写真は文大統領(韓国大統領府Twitterアカウントより)。

2022年5月17日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、20日から韓国を訪れるジョー・バイデン米大統領が文在寅(ムン・ジェイン)前大統領と会談することについて、丁世鉉(チョン・セヨン)元統一部長官が「文前大統領を対北朝鮮特使としたい考えだ」と主張した。

記事によると、丁元長官は16日にラジオ番組に出演し、「バイデン大統領は21日に米韓首脳会談を終えた後、日本に行く前に文前大統領と会談する」と明かした。また、文前大統領と会う理由は「役に立つから」だとし、「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記と特別な関係にある人はトランプ前大統領と文前大統領の2人だが、トランプ前大統領を特使として使うことはできない」と説明したという。

「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の気に障るのではないか」との質問には「気分は良くないだろうが、文前大統領の働きかけで朝鮮半島の状況が急速に改善し、核問題解決につながれば自身の功績にできる」と答えたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「それだけ文前大統領の外交が優れていたということ」「わざわざ韓国に来るんだから生産的な話ができる人と会談したいに決まっている」「文大統領は世界が認め、うらやむ大統領だった」などの声が上がっている。

一方で「大統領の任期が終わっても北朝鮮報道官としての仕事は続けるのか」「やっぱり文前大統領は北朝鮮のスパイだった」「文政権が5年の間に北朝鮮にどんな情報を渡したのか確認したいのでは」など皮肉交じりの声も。

その他「さっそく尹パッシング?」「尹大統領は赤っ恥だな」「バイデン大統領も尹政権の無能さに気付いているようだ」「尹大統領は北朝鮮問題について何も知らないから、文前大統領に助けを求めるのだろう」など現政権への厳しい声も多数見られた。(翻訳・編集/堂本)

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