IOC、東京五輪陸上男子400mリレー中国代表に繰り上げ銅メダル授与を発表

IOC、東京五輪陸上男子400mリレー中国代表に繰り上げ銅メダル授与を発表

20日、新華社は、東京五輪陸上男子400メートルリレーの中国代表について、国際オリンピック委員会が繰り上げで銅メダルを授与することを正式に発表したと報じた。写真は中国代表の4人。

2022年5月20日、新華社は、東京五輪陸上男子400メートルリレーの中国代表について、国際オリンピック委員会(IOC)が繰り上げで銅メダルを授与することを正式に発表したと報じた。

記事は、IOCがスイス・ローザンヌで19日に運営委員会を開き、蘇炳添(スー・ビンティエン)、謝震業(シエ・ジェンイエ)、呉智強(ウー・ジーチアン)、湯星強(タン・シンチアン)の4人からなる東京五輪陸上男子400メートルリレー中国代表に対し、繰り上げで銅メダルを授与することを発表したと伝えた。

そして、IOCの規定に基づき、メダルの授与方法は次回の五輪、ユース五輪、IOC本部または五輪博物館、当事国(地域)五輪委員会の関連イベント、各競技の国際組織による関連イベント、個人的なセレモニーの6つからアスリートが選択し、次回五輪での受領を除き、授与方法が決定してから1年以内にIOCが当事国(地域)オリンピック委員会とともにメダルセレモニーを実施することになっていると紹介した。

昨年行われた東京五輪の同種目決勝で中国代表は37秒79のタイムで4着となったが、今年2月にスポーツ仲裁裁判所(CAS)が銀メダルを獲得した英国代表のチジンドゥ・ウジャにドーピング違反があったとしてメダルを剥奪、銅メダルだったカナダが銀メダル、4着だった中国が銅メダルへと順位がそれぞれ繰り上げられた。(翻訳・編集/川尻)

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