中国の軍艦建造技術、かつての教師ロシアを追い越した=空母6隻の建造を予定

中国が主力艦艇建造数で初めて米国を上回る さらに25年までに6隻の空母を建造予定か

記事まとめ

  • 16年に中国海軍が就役させた主力艦艇は11隻で、3隻だった米国を初めて上回った
  • 中国はさらに野心的な遠洋艦隊整備計画を進め、25年までに6隻の空母を建造予定という
  • 6隻のうち2隻は原子力空母で、初の国産空母となる山東号は年内にも完成する

中国の軍艦建造技術、かつての教師ロシアを追い越した=空母6隻の建造を予定

中国の軍艦建造技術、かつての教師ロシアを追い越した=空母6隻の建造を予定

25日、参考消息網は記事「中国に軍艦建造技術を教えたのはロシアだが、今や中国のスピードはロシアのはるか先に=ロシアメディアが嘆き」を掲載した。2016年に中国の主力艦艇の建造数は史上初めて米国を上回った。

2017年2月25日、参考消息網は記事「中国に軍艦建造技術を教えたのはロシアだが、今や中国のスピードはロシアのはるか先に=ロシアメディアが嘆き」を掲載した。

かつてロシアが中国に軍艦建造技術を伝えたのに、今や教え子の中国がハイペースで遠洋艦隊を整備しているとのニュースには驚くしかない。ロシアメディアに掲載された記事「造船分野で世界をリードする中国、ロシアは大きく遅れをとった」は中国の驚異的な成長を伝えている。

16年、中国海軍が就役させた主力艦艇は11隻、米国は3隻にとどまった。主力艦艇の建造数で中国が米国を上回るのは史上初となる。中国はさらに野心的な遠洋艦隊整備計画を進めており、米情報機関によると、25年までに6隻の空母を建造する予定だという。うち2隻が原子力空母だ。初の国産空母となる山東号は年内にも完成する。

「強大な中国艦隊が現実になればどれほどの脅威か」とはある韓国メディアの報道。中国の実力を考えればこの嘆きも十分理解できる。かつてロシアの技術者が中国で優秀な学生を育てたのだが、今や教え子ははるか先に進んでいる。(翻訳・編集/増田聡太郎)

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