日韓戦の惨敗をどこも報じず…韓国サッカーはこのままで大丈夫?=韓国ネット「闘志がない」

日韓戦の惨敗をどこも報じず…韓国サッカーはこのままで大丈夫?=韓国ネット「闘志がない」

28日、韓国・スポータルコリアは、韓国サッカーの現状について「発展を怠り過去の業績にしがみついている。このままではどこまでも墜落していく」と警鐘を鳴らした。資料写真。

2022年6月28日、韓国・スポータルコリアは、韓国サッカーの現状について「発展を怠り過去の業績にしがみついている。このままではどこまでも墜落していく」と警鐘を鳴らした。

サッカー韓国代表は昨年3月、横浜で日本代表と親善試合を行ったが、0対3で完敗した。今年6月にはブラジルとの親善試合で1対5で負けている。しかし、記事は「これらは単なる敗北と受け止められ、危機感が感じられない」とし、「韓国のサッカーは間違いなく危機的状況にあり、最近、続いている日本戦の結果にもそれが現れている」と伝えている。

6月12日、ウズベキスタンで開催されたAFC U23アジアカップで準々決勝が行われ、韓国は0対3で日本に敗れた。韓国はU23代表が出場したが、日本はU21で、「2歳下のチームに敗れたことは、より大きな衝撃だ」と記事は指摘している。同月はU16インターナショナルドリームカップが宮城・仙台で開かれており、8日の日韓戦で、やはり韓国が0対3で敗れている。

AFCチャンピオンズリーグ2022では、Kリーグ(韓国プロサッカーリーグ)今季トップの蔚山現代が川崎フロンターレ、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)の壁に阻まれ、グループステージで敗退。さらに今月25日には、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった日韓大学定期戦「デンソーカップサッカー」が行われたが、韓国は0対5で惨敗した。これに出場した韓国大学選抜チームは、22日にもU18日本代表と練習試合を行い、0対1で負けているという。

記事は、「日韓戦はじゃんけんでも負けてはならない」というほどの宿命のライバルに相次ぎ完敗している状況は、「深刻な水準だ」としている。デンソーカップサッカーの惨敗については、韓国メディアは全く報じてないといい、「隠蔽(いんぺい)、制限、統制が行われているのなら、韓国サッカーの未来は暗鬱(あんうつ)としている」と強く批判している。さらに「韓国サッカーは1980年代までは日本に比べ絶対的優位にあったが、90年代に入って絶対性に陰りが見え始め、今では日本に完全に逆転された」「韓国サッカーのプライドとして決して受け入れられないことだ」と指摘し、「このまま目と耳をふさぎ現状に安住していては、韓国サッカーの悪夢は続くだろう」と述べている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「選手より指導者の問題じゃないか」「少年サッカーからの見直しが必要だ」「日本は基本ができてるから」「もう体力面からして無理じゃないか」「精神力の武装ばかりしないで、実力を磨かないとね」「アジア最強は日本でしょ」「みんな言ってるよ。闘志がない」「今の日韓戦は昔の日韓戦とは違う」「屈辱というか、もともとこんなレベルだよ」「今まで過大評価していただけ」「日本にバスケ、バレーも負けてるからな」「サッカー人口からして違うんだから、実力差が出ないほうがおかしい」「少子化でもう団体球技は駄目かもね」など後ろ向きな声が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

関連記事(外部サイト)