韓国が30億ドルでF-35Aを20機買い増しへ、国産戦闘機プロジェクトも同時進行―米メディア

韓国が30億ドルでF-35Aを20機買い増しへ、国産戦闘機プロジェクトも同時進行―米メディア

4日、澎湃新聞は、韓国が米国からF-35A戦闘機を約20機買い増すと報じた。

2022年7月4日、澎湃新聞は、韓国が米国からF-35A戦闘機を約20機買い増すと報じた。

記事は、米ディフェンス・ニュースの2日付報道として、韓国の国防プロジェクト促進委員会内の小委員会が米国からF-35Aステルス戦闘機を30億米ドル(約4090億円)で約20機購入するという提案を承認したと紹介。今回承認された買い増しは韓国のF-Xプロジェクトの一部分で、30年までに韓国軍に納入される見込みだとした。また、購入機はF-35Aの最新モデルである「ブロック4」で、レーザーや電子線設備が改良され、作戦能力がさらに向上していると伝えた。

その上で、韓国は14年にF-35Aを40機購入する決定を行い、19年3月に2機が初めて韓国空軍に納品されて以降、21年までにすべての納品が終わったと紹介する一方、今年1月には韓国空軍のF-35A1機が故障により胴体着陸する事故があったとしている。

記事は、ディフェンス・ニュースが「韓国は現在国産空母計画を進めており、空母上で離発着できるF-35Bを導入する可能性があるなど、今後も引き続きF-35を購入するだろう」と伝えるとともに、韓国の国産戦闘機KF-21プロジェクトも先月エンジンテストが行われ、今月には初飛行が計画されているとしたことを紹介した。(翻訳・編集/川尻)

関連記事(外部サイト)