韓国人が中国旅行をボイコット?日本旅行が増加―米メディア

高高度防衛ミサイル(THAAD)巡る中韓対立で韓国人の人気旅行先が中国から日本に転換

記事まとめ

  • 高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に伴う中国と韓国の対立が続いている
  • 中国による韓国への制裁が話題となってきたが、韓国市民も中国“制裁”を始めたという
  • 中国に向かう韓国人旅行者の数が大きく落ち込み、日本への旅行が増加している

韓国人が中国旅行をボイコット?日本旅行が増加―米メディア

韓国人が中国旅行をボイコット?日本旅行が増加―米メディア

23日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは記事「韓国人観光客、中国制裁を開始=日本旅行に転換」を掲載した。中国による韓国への制裁が話題となってきたが、ここにきて韓国市民も自発的な中国“制裁”を始めたようだ。写真は鎌倉。

2017年6月23日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは記事「韓国人観光客、中国制裁を開始=日本旅行に転換」を掲載した。

高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に伴う中韓の対立が続いている。中国による韓国への制裁が話題となってきたが、「ここにきて韓国市民も自発的な中国“制裁”を始めたようだ」と記事は伝えている。韓国MODE旅行社の統計によると、今年5月、中国に向かう韓国人旅行者の数は前年同月比マイナス42%と大きな落ち込みを示しているそうだ。

その代わりの旅行先として浮上したのが日本だ。日本政府観光局(JNTO)の統計によると、今年5月に日本を訪問した韓国人旅行客は約56万人。前年同月比85%増という急成長だ。中国人を上回り訪日観光客の国別トップの座に就いた。MODE旅行社関係者は「THAAD問題の影響で、人気の訪問先は中国から日本に変わった」とコメントしているという。(翻訳・編集/増田聡太郎)

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