アリババのジャック・マー会長「中国は世界最大の消費市場になる。逃す手ない」―香港メディア

アリババのジャック・マー会長「中国は世界最大の消費市場になる。逃す手ない」―香港メディア

中国のEコマース最大手、アリババグループのジャック・マー会長はこのほど、米デトロイトで行われた中小企業向けフォーラムで、「米国の中小企業にとって中国は最大のチャンスだ。逃す手はない」と語った。

2017年6月23日、中国新聞社によると、中国のEコマース最大手、アリババグループの創業者で、会長のジャック・マー(馬雲)氏がこのほど、米デトロイトで行われた中小企業向けフォーラムで、「米国の中小企業にとって中国は最大のチャンスだ。逃す手はない」と語った。香港メディアの大公網が伝えた。

マー氏は「中国には巨大な市場と、品質を求める消費者、そして先進的な支払い方法、利便性の高い物流がある。今後15年で中産消費者は米国の総人口の2倍相当の5〜6億人になり、世界最大の消費市場になる」とし、「米国の中小企業経営者自らが中国を認識し、中国を知ることを望む。中国を逃す企業に未来はないからだ」と語った。

フォーラムに出席した米貨物運送大手、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)のデビッド・アブニー最高経営責任者(CEO)は「中国の年間輸出入総額は4兆ドル(約445兆円)に達しており、グローバル貿易の重要な一部になっている」と指摘。「米国企業はこの膨大な市場を見過ごすべきではない」とし、「中国市場に進出する企業は現地の風習や習慣をよく知り、尊重する必要もある」と語った。(翻訳・編集/岡田)

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