香港返還20周年、Twinsやカリーナ・ラウ、香港スターが語る「私の97年」―中国メディア

香港返還20周年、Twinsやカリーナ・ラウ、香港スターが語る「私の97年」―中国メディア

30日、英国からの香港返還20周年にあたって、人気ユニットTwinsや女優カリーナ・ラウらが「私の1997年」を語った。写真はTwins。

2017年6月30日、英国からの香港返還20周年にあたって、人気ユニットTwinsや女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)らが「私の1997年」を語った。新浪が伝えた。

今年で結成17年目を迎え、中華圏発アイドルユニットでは珍しく息の長い活動を続けているのが女性2人組のTwins。香港返還の97年、2人はまだデビュー前の学生だった。シャーリーン・チョイ(蔡卓妍)は、返還セレモニーを自宅のテレビで観ていたといい、ジリアン・チョン(鍾欣[シ童])は祝賀の打ち上げ花火を見に行ったと話している。

当時、シャーリーン・チョイが通っていた学校では、授業で中国語(北京語)は使われず、接する機会さえなかった。本格的に学んだのはデビュー後だったため、「今も上手じゃないけど、当時の中国語は本当にひどかった」と語る。インタビューなどで記者に発音を訂正してもらいながら、少しずつ覚えたという。ジリアン・チョンは当時、所属事務所の中に中国語を教えるための教室があったことを記憶している。

女優カリーナ・ラウは中国出身で、15歳で家族と香港へ移住した。このため、香港と中国のどちらの文化も当たり前のように経験してきた。90年代は人気女優として毎日が忙しく、「仕事の中で満足感を得ていた」と語る。返還とその後の変化についても、スムーズに受け入れられたようだ。

歌手で俳優レイモンド・ラム(林峰)も同じく中国出身だが、2歳で香港へ移住している。97年当時はまだ高校生で、返還に対して特別な感情はなかったとのこと。「生まれた国に一歩近づくんだなと思い、今後の社会がどんなふうに変わるのか期待が大きかった」と話している。(翻訳・編集/Mathilda)

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