飲食禁止の地下鉄で違反、中国人は罰金、外国人は口頭注意=ネット上では皮肉も

飲食禁止の地下鉄で違反、中国人は罰金、外国人は口頭注意=ネット上では皮肉も

12日、新浪財経は、飲食禁止の地下鉄車内で違反者に対する対応が中国人と外国人とで異なっていたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は南京地下鉄。

2019年7月12日、中国メディアの新浪財経によると、飲食禁止の地下鉄車内で違反者に対する対応が中国人と外国人とで異なるケースが発覚した。

記事によると、南京地下鉄2号線で10日、取締員が飲食禁止の車内でミルクティーを飲んでいる中国人男性を発見し、罰金を徴収した。しかし、同じ車内で飲食をしていた西洋人に対しては、飲食しないよう口頭注意するだけだったという。

この対応の違いについてネットユーザーがネット上で紹介すると、「ダブルスタンダードだ」と大きな話題になったという。これに対し、南京地下鉄公安は微博(ウェイボー)の公式アカウントで、「言語の問題のため口頭注意にとどめた」と釈明し、「本来なら同じ対応をすべきであり、今後は同様のことが発生しないよう取締員に対する教育を強化する」とした。

これに対し、中国のネットユーザーから「外国人にこびている」「取締員はいつでもダブルスタンダード」など、取締員の対応を批判するコメントが多く寄せられた。

また、「両方とも罰金にするか、両方とも口頭注意にするかのどちらかであるべき」との意見や、「西洋人様は高貴だからね」「これこそ一国二制度ですね」など、皮肉を込めたコメントも多かった。(翻訳・編集/山中)

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