米国大使館、「熱中症で倒れた高齢者を助けず」を否定―中国

米国大使館、「熱中症で倒れた高齢者を助けず」を否定―中国

13日、北京の米国大使館は、同大使館の中国人職員がビザ申請に来ていた高齢者が熱中症で倒れても助けなかったとする情報を否定した。資料写真。

2017年7月13日、環球網によると、北京の米国大使館は、同大使館の中国人職員がビザ申請に来ていた高齢者が熱中症で倒れても助けなかったとする情報を否定した。

ネット上では、大使館の中国人職員が、倒れた高齢者に水を与えないばかりか、救急車を呼ぶことも拒んだため、ある男性が強く抗議し、その対応はおかしいとののしったところ、職員を侮辱したとの理由でビザ申請を拒否されたとする情報が拡散していた。

米国大使館は環球時報の取材に対し、ネット上で拡散した「誰も高齢者を助けなかった」という情報を全面的に否定。「申請に来ていた高齢者が屋外で順番を待っている際に倒れたことに気づき、速やかに助けた」「医療担当者と家族に連絡をとり、高齢者は家族に付き添われて大使館を後にした」と回答した。

大使館によると、気温が高い日が続いたため、申請のため並んでいる人たちに冷たい氷水を提供するなどの対応をとっていたが、今回の件を受け、申請者に対し予約時間の20分以上前には来ないようにすること、屋外での待ち時間を短くするよう注意することなどを促すことにしたという。(翻訳・編集/岡田)

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