中国、米軍艦の台湾寄港盛り込んだ米法案に抗議「歴史を逆走すべきでない」―米メディア

中国、米軍艦の台湾寄港盛り込んだ米法案に抗議「歴史を逆走すべきでない」―米メディア

17日、米軍艦を台湾の港に定期的に寄港させることなどを盛り込んだ2018会計年度の国防権限法案がこのほど米上下院で可決されたことを受け、中国外交部の陸慷報道官は、米国側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。

2017年7月17日、米自由アジア放送(RFA)によると、米軍艦を台湾の港に定期的に寄港させることなどを盛り込んだ2018会計年度(17年10月〜18年9月)の国防権限法案がこのほど米上下院で可決されたことを受け、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は17日の定例記者会見で、「関連条項は『一つの中国』政策と中米間の三つの共同コミュニケに著しく違反するものであり、中国の内政に干渉するものだ」とし、米国側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。

陸報道官は「中国は一貫して、米国と台湾がいかなる形式の公式な往来と軍事的な関係を持つことにも断固反対している」とし、「歴史を逆走して中米間の協力の大局を損なうことのないよう促す」と述べた。(翻訳・編集/柳川)

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