猛暑でペットも情緒不安定、愛犬にかまれて診察受ける人、7月以降急増―上海市

上海で飼い犬や飼い猫にかまれ病院で診察を受ける人が急増 狂犬病感染の恐れも

記事まとめ

  • 中国上海では、7月以降に飼い犬や飼い猫にかまれ、診察を受ける人が急増しているそう
  • 高齢者がエアコンを使わず、気温の高い部屋で情緒不安定になったことなどが原因のよう
  • 狂犬病などに感染する恐れもあるため、病院で診察を受けるように注意を促している

猛暑でペットも情緒不安定、愛犬にかまれて診察受ける人、7月以降急増―上海市

猛暑でペットも情緒不安定、愛犬にかまれて診察受ける人、7月以降急増―上海市

22日、中国上海市では、気温の高い日が続く7月以降に、飼い犬や飼い猫にかまれて病院で診察を受ける人が急増している。

2017年7月22日、澎湃新聞によると、中国上海市では、気温の高い日が続く7月以降に、飼いや飼い猫にかまれて病院で診察を受ける人が急増している。

ある医療機関では、犬にかまれた人が1日に110人も訪れたという。6月と比べて1〜2割も多いことが、上海の複数の医療機関への取材で明らかになった。

患者の多くが飼い犬や飼い猫にかまれたという人で、野良犬や野良猫にかまれたケースは多くないという。ある医師は「気温の高い部屋に居続けて情緒不安定になった犬や猫がかみついてしまう。手をかまれやすいのは高齢者や子どもが多い」と話している。高齢者はエアコンを使いたがらないことも一因だという。

この医師は、狂犬病などに感染する恐れがあるとして、ペットにかまれたら傷をよく洗浄した上で、すぐ病院で診察を受けるように注意を促している。(翻訳・編集/岡田)

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