エレベーターが爆発、原因は住人の水筒だった―中国

エレベーターが爆発、原因は住人の水筒だった―中国

24日、中国浙江省杭州市の住宅地で、女性のマグボトルが原因でエレベーターが爆発するという事故が起きた。

2017年7月24日、中国浙江省杭州市の住宅地で、女性のマグボトルが原因でエレベーターが爆発するという事故が起きた。26日付で銭江晩報が伝えた。

騒動が起きたのは24日昼ごろで、16階建てのマンションの9階で爆発が発生した。エレベーターの出入り口の枠が吹き飛ぶほどの衝撃だった。作業員がエレベーターを点検すると、9階のエレベーター部分の隙間にマグボトルが挟まっていた。

爆発前に監視カメラに映っていた同マンションの7階に住む女性に事情を聞くと、人に会うため9階に来たがすぐに帰る予定だったため、エレベーターを待たないよう、マグボトルをドアにかませエレベーターが閉まらないようにした。ところがドアはマグボトルをかんだまま閉まり移動し始め、すぐに大きな音とともに故障したという。

専門家によると、中国のエレベーターのドアは一般的に2種類あり、ドアに物が触れると自動的に開くタイプとセンサーで検知するタイプの2つ。センサーの場合は死角ができてしまうことがあるため、その死角に物があっても検知できない。今回の騒動についてマンションの管理会社は、「女性は軽傷を負ったが、大事には至らなかった。女性の行動による故障のため、修理費用に関して女性と話し合いを進める」と語った。(翻訳・編集/内山)

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