岩手県の「空飛ぶだんご」の店、中国人観光客にアピールするため中国国旗を店先に掲げる=中国ネットの反応は?

岩手県の「空飛ぶだんご」の店、中国人観光客にアピールするため中国国旗を店先に掲げる=中国ネットの反応は?

27日、環球時報は、「空飛ぶ団子」の店として知られている岩手県のだんご屋が、中国の国旗や国歌で中国人観光客を呼び込んでいると伝えた。資料写真。

2017年7月27日、環球時報は、「空飛ぶだんご」の店として知られている岩手県のだんご屋が、中国の国旗や国歌で中国人観光客を呼び込んでいると伝えた。

岩手県の渓谷「厳美渓」の崖の上にある郭公屋では、商品の郭公だんごをワイヤーにつるしたカゴにだんごを乗せて対岸の客に届けることから、このだんごは通称「空飛ぶだんご」と呼ばれている。

記事によると、同店では中国人観光客を呼び込むために、店の外に中国国旗を掲げているという。カゴにも日中両国の国旗を挿し、だんごを届ける際には中国国歌を流しているという。そして、中国人客が注文した時には、パックの上に「友好」の2文字を書いて渡しているのだそう。環球時報の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、その様子を実際に撮影した動画を掲載している。

こうしたサービスについて、中国のネットユーザーからは「これは素晴らしい」「悪くないと思う」など好意的な意見が多く寄せられた。また、「日本人から売国奴とののしられないのだろうか」と危惧する声や、「もし中国の店が日本国旗を掲げたら……」と想像するコメントも見られた。

このほか、「国歌をみだりに流すのはけしからん」といった声も。中国では国歌の運用について厳しく定めた「国歌法」の制定が進められている。(翻訳・編集/川尻)

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