ジェット・リー、死亡したスタントマン遺族に高額寄付、「エクスペンダブルズ2」の撮影で事故―香港

ジェット・リー、死亡したスタントマン遺族に高額寄付、「エクスペンダブルズ2」の撮影で事故―香港

5日、アクションスターのジェット・リーが、撮影中に事故で死亡した代役俳優の家族に500万元(約8200万円)を寄付したことが明らかになった。写真はジェット・リー。

2017年8月5日、アクションスターのジェット・リー(李連杰)が、撮影中に事故で死亡した代役俳優の家族に500万元(約8200万円)を寄付したことが明らかになった。香港01が伝えた。

この痛ましい事故が起こったのは、12年公開の映画「エクスペンダブルズ2」の撮影中のことだった。前作に引き続いて出演したジェット・リーのボディダブルを演じた俳優が11年10月、ロケ先のブルガリアで爆発事故により亡くなった。男性は中国出身のスタントマンで、わずか26歳の若さだった。

その後、男性の遺族が撮影現場の安全措置の不備や、事前の申し合わせが足りなかったことを指摘し、米国で損害賠償を求める裁判を起こしていた。その結果、裁判所が映画会社に命じた支払額はわずか2万5000ドル(約280万円)だったため、「あまりに人命を軽視し過ぎる」と多くのネットユーザーから不満の声が上がっていた。

香港メディアの報道によると、このほど男性の遺族に対し、ジェット・リーが500万元を寄付したことが明らかになった。ジェット・リーの人情味に溢れた行動が、ネット上で多くの人に絶賛されている。(翻訳・編集/Mathilda)

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