鳩山由紀夫元首相が港珠澳大橋を視察、日本人が建設に関わっていることを喜ぶ―中国メディア

鳩山由紀夫元首相が港珠澳大橋を視察、日本人が建設に関わっていることを喜ぶ―中国メディア

18日、澎湃新聞が、鳩山由紀夫元首相が香港・珠海・マカオをつなぐ「港珠澳大橋」を視察したと伝えた。写真は鳩山元首相。

2017年11月18日、澎湃新聞が、鳩山由紀夫元首相が香港・珠海・マカオをつなぐ「港珠澳大橋」を視察したと伝えた。

報道によると11月16日午前、鳩山由紀夫元首相の一行は、港珠澳大橋管理局党委副書記で行政総監の韋東慶(ウェイ・ドンチン)氏と共に港珠澳大橋を視察した。珠海市委常委で統戦部長の郭才武(グオ・ツァイウー)氏も視察に立ち会った。

鳩山元首相一行は、港珠澳大橋上で韋氏から橋建設に関する状況についての説明を受けた。8年近い橋の建設期間において、独自のイノベーションを打ち立て、グローバルな資源を調整して組み合わせたという。

また、何度も日本へ視察に訪れ、鉄骨構造の製造や鋼橋の舗装などの技術を学び、橋梁工学の専門家である伊藤学氏を港珠澳大橋の技術専門家チームに迎え、トンネルの専門家である花田幸生氏が第一線で工事に参加し、このプロジェクト関係者との友好関係を深めることができたという。

鳩山元首相は、日本の専門家や技術者が橋の建設に関与していることを非常に喜び、橋建設の成功を称賛した。また、鳩山元首相は港珠澳大橋の記念バッジ受け取り、その場で胸につけたという。そして日中友好と技術交流をさらに進めていくことを希望することで双方の意見が一致した。

今年の7月7日に、港珠澳大橋の海底トンネルが貫通し、大橋全体の工事がほぼ完了した。港珠澳大橋は全長55キロメートルで、開通すると香港から珠海市までの時間が車で3時間以上かかっていたのが30分に短縮する。(翻訳・編集/山中)

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