平昌五輪を観戦に訪れた中国人、目標20万人も実際は2万人ほどか―韓国紙

平昌五輪を観戦に訪れた中国人、目標20万人も実際は2万人ほどか―韓国紙

1日、中国メディアの海外網が、韓国メディアの報道を引用し、平昌五輪期間中の訪韓中国人は20万人を目標としていたが、実際は2万人にとどまったと伝えた。写真は五輪会場。

2018年3月1日、中国メディアの海外網が、韓国紙の報道を引用し、平昌五輪を観戦に来る中国人の目標を20万人としていたものの、実際は2万人程度にとどまったと伝えた。

記事は、中央日報の報道を引用。記事によると、五輪観戦目的の中国人ツアー客はおよそ2万人で、韓国政府が把握している中国人の五輪観戦チケット購入数とほぼ一致しているとのこと。韓国政府は当初、20万人の中国人が五輪観戦に訪れると期待しており、この目標達成のため、五輪開催期間中は一定の条件でビザを免除する政策を実行していた。

記事によると、昨年12月に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が訪中した際、両国の五輪開催年である2018年と2022年を相互訪問の年とすることを提案していたが、状況は変化しなかった。韓国出入国管理局によれば、2018年1月の団体ビザ申請者は3495人で、1日平均約100人にとどまった。1月の個人と団体の訪韓中国人数は30万5127人で、前年比46%減となった。

これより前の報道によると、韓国文化観光研究院が2月27日に、五輪開催中の訪韓外国人は、前年比で7.5%増加したことを発表しており、特に欧米からの旅行者は2ケタ増となったことを強調していた。しかし、中国人旅行者については、韓国文化観光研究院は「統計がない」としていた。(翻訳・編集/山中)

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