日本のサービスエリアで台湾の農産物を販売―台湾メディア

日本のサービスエリアで台湾の農産物を販売―台湾メディア

1日、台湾・中時電子報によると、日本の高速道路のサービスエリアで台湾の農産物が販売されることになった。写真はバナナ。

2018年3月1日、台湾・中時電子報によると、日本の高速道路のサービスエリア(SA)で台湾の農産物が販売されることになった。

記事によると、中日本高速道路株式会社は、日本の高速道路のサービスエリアとその周辺の特産物専門店で、「ナツメの砂糖漬け」の試食会を行い、台湾バナナを使用した「台湾バナナ船ケーキ」や台湾サクラエビを使用した「ラー油」も販売するという。さらに、台湾産のタイもサービスエリアで販売されるお茶漬けの主役となり、「日本の消費者の味覚を征服することができる」と伝えた。

台湾農業委員会は日本市場開拓のため、中日本高速道路株式会社と国内業者との提携を促進し、日本のサービスエリアで台湾バナナを販売する。日本農林水産大臣賞を獲得した「いでぼく株式会社」との提携により、台湾バナナを使用した「台湾バナナ船ケーキ」を開発して、高速道路のサービスエリア利用客を呼び込むことに期待しているという。

このほか、中日本高速道路株式会社は、海老名サービスエリアで「ナツメの砂糖漬け」の試食会も行う。海老名サービスエリアには年間2000万人以上が訪れており、日本の消費者や海外からの旅行客に台湾のおいしい農産物を試食してもらえると紹介した。

台湾農業委員会によると、中日本高速道路株式会社は日台友好の精神に基づき、日台間の経済的結びつきを強め、一昨年から日本市場での台湾農産品販売の促進に協力している。これには、静岡県御殿場市で何度も学校給食に台湾バナナを提供することや、子会社の中日本EXIS株式会社による服部栄養専門学校での「台湾産ハタの料理の研究開発及び推進試食プロポーション」、武蔵野調理師専門学校での「台湾バナナスイーツ研究開発及び試食発表会」が含まれているといい、記事はこうした活動によって台湾産ハタと台湾バナナの知名度が大幅にアップしたと伝えた。(翻訳・編集/山中)

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