日本でサービス開始の「無言」タクシー、中国人はどう見たか

日本でサービス開始の「無言」タクシー、中国人はどう見たか

5日、日本でこのほど、運転手が全く口を利かないタクシーの運行が始まったことが中国でも伝えられ、話題となっている。資料写真。

2018年3月5日、日本でこのほど、運転手が全く口を利かないタクシーの運行が始まったことが中国でも伝えられ、話題となっている。

中国メディアの環球網が、日本のニュース番組の内容を転載して伝えたもので、日本で行われたある調査によると、タクシーで運転手と会話をしたくないと答えた割合は73.8%に上るという。そんな客の要望に応えようと、神奈川県内のタクシー会社がこのほど、運転手が一切話しかけない無言タクシーの運行を開始した。

運転手は全身黒ずくめのまるで黒子のようで、行き先や行き方などのやり取りはカンペで行う。料金の精算もカンペで、体調不良など車内で緊急事態が起きた時は普通の声でも対応してくれるという。

この話題について、中国のネット上では「同感だ。運転手から必要以上の話をされるのはとても煩わしい」「こういうサービスを待っていた」「中国のタクシーでも導入を望む」など共感を示す反応が多かった。

また「いいアイデアだが、料金の精算までカンペはやりすぎ」など、サービス内容にはおおむね共感するが、こだわりすぎて逆に面倒や不便を感じそうという人もいた。

一方で「車内で沈黙が続くのはちょっと怖い」「話し好きの乗客にとっては苦痛でしかない」「会話をしたいかしたくないか、客が最初に選べるようにするだけでよい」と否定的な声も一定数あった。

そのほか「無言サービスを導入してほしいのは理髪店だ」というコメントが多くの賛同を得ていた。(翻訳・編集/柳川)

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