中国のペット市場、今後3年で3兆円以上の規模へ―中国メディア

中国のペット市場、今後3年で3兆円以上の規模へ―中国メディア

4日、中国メディアの財経網は、中国のペット市場がこの先3年で2000億元(約3兆3000億円)以上の規模へと拡大する見込みだと伝えた。資料写真。

2018年3月4日、中国メディアの財経網は、中国のペット市場がこの先3年で2000億元(約3兆3000億円)以上の規模へと拡大する見込みだと伝えた。

記事によると、2020年には中国のペット市場規模は2000億元を超える見込みで、「中国はペット経済が爆発的に成長する直前の状態」だという。「消費者の意識向上やペットの普及により、ペット業界のニーズはますます多元化している」としている。

特に若者層において、商品の質やファッションとともに、ペットの健康に対する要求が高くなっていることが市場拡大を促している。また、若者層が主力となり、ペット用品のネット通販も好調だという。

記事によると、中国大手のインターネット直販「京東」では、ペット・園芸用品の成長率が100%を超え、最も成長率の高い分野となった。昨年、「京東」ではペット関連サービス、ペット飼育委託などの新たな形態の業種が多く登場し、ペット・園芸関連の提携店舗が2000店増加したという。

記事によると、中国の3大ペット用品ブランドと言えば、「マース」、「プロプラン」、「天地●(●=草冠に会)」だが、「京東」はこれら3大ブランドの最大の販売ルートとなっているほか、「ロイヤルカナン」、「ピュアナチュラル」、「麦迪富(Myfoodie)」などのメーカーの販売も伸びているという。(翻訳・編集/山中)

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