米国の女性教授が中国系家族に「祖国に帰れ」、大学が調査―米華字メディア

米国の女性教授が中国系家族に「祖国に帰れ」、大学が調査―米華字メディア

7日、米華字メディア・多維新聞によると、米カリフォルニア州で先日、散歩をしていた中国系の家族が通行人の女性から「国に帰れ」との言葉を浴びせられた。資料写真。

2018年3月7日、米華字メディア・多維新聞によると、米カリフォルニア州で先日、散歩をしていた中国系の家族が通行人の女性から「国に帰れ」との言葉を浴びせられた。この問題で現地の女性教授が大学による調査を受けている。

当事者の男性の話によると、女性は通りすがりに「国に帰れ」との言葉を投げつけ、「なぜ国に帰れなんて言うのか」との問い掛けに再び「自分の国に帰るべきだ」と発言。この時撮影された動画には男性の「自分たちは米国で生まれ育った。自分たちの国に帰れって…」という言葉も録音されている。動画は今月1日にSNSにアップされ、視聴回数は40万回を超えたそうだ。

この問題で調査を受けているのはゴールデン・ウェスト・カレッジの女性教授で、本人は「映像の中の人物は自分ではない」と否定しているようだ。ただ、調査で発言したことが事実と確認されれば、何らかの処分が下される見通しという。(翻訳・編集/野谷)

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