台湾の未来は良くても中国の1つの省程度の影響力しかない―台湾元政治家

台湾の未来は良くても中国の1つの省程度の影響力しかない―台湾元政治家

9日、中国メディアの環球網によると、台湾の元政治家が台湾の未来はせいぜい中国の1つの省程度の影響力しか持たないと述べた。資料写真。

2018年3月9日、中国メディアの環球網によると、台湾の元政治家が台湾の未来はせいぜい中国の1つの省程度の影響力しか持たないと述べた。

記事は、台湾の元政治家・趙少康(ジャオ・シャオカン)氏が、台湾メディアに対し「中台政策は台湾の将来を決定するもので、蔡英文(ツァイ・インウェン)は台湾の未来をよく考えるべきだ」と主張したことを紹介した。

また、趙氏がさらに「馬英九(マー・インジウ)がなかなかできなかったことでも、蔡英文ならできることがたくさんある。ちょうど、陳水扁(チェン・シュイビエン)が『中台政策を進めても台湾を売り渡したと疑われることはない』と話していた通りだ。だから蔡英文は、チャンスをつかむべきなのに、今は生きても死んでもいないイヌのようだ」と語ったことも伝えた。

記事によると、趙氏は「今の蔡英文は、耳を覆って鈴を盗む自己欺瞞(ぎまん)の状態で、自分は欺けても他人を欺くことはできない。仮に(総統選に)再選したらどうなるか?台湾の未来は良くて中国の省の1つほどの影響力にしかならない。ずっと米国や日本に頼ることはできない。台湾は中国の影響力から脱することができるのだろうか?できないなら台湾の『カード』は少なくなる一方であり、引き延ばすほど台湾に不利になる。台湾はまだ『カード』が残っているうちに、蔡英文を通して台湾に有利になる主張を出すべきではないだろうか?」と論じたという。(翻訳・編集/山中)

関連記事(外部サイト)