「日本には一帯一路の透明度に懐疑的な人がいますが…」と記者から質問、中国商務相の回答は?―中国メディア

「日本には一帯一路の透明度に懐疑的な人がいますが…」と記者から質問、中国商務相の回答は?―中国メディア

11日、中国中央テレビのウェブサイト・央視網は、全国人民代表大会の記者会見で「日本には『一帯一路』の透明度に疑問を持つ人がいる」との質問が出たことを伝えた。

2018年3月11日、中国中央テレビ(CCTV)のウェブサイト・央視網は、全国人民代表大会(全人代)の記者会見で「日本には『一帯一路』の透明度に疑問を持つ人がいる」との質問が出たことを伝えた。

11日に第13期全人代第1回会議プレスセンターで行われた記者会見で、鐘山(ジョン・シャン)商務相に対して記者から「日本には『一帯一路』の透明度に疑問を持つ人がいる一方で、『一帯一路』に加わるべきだと考える人もいます。日中両国は『一帯一路』のどの分野で協力ができるのでしょうか」との質問が出た。

これに対し鐘部長は「『一帯一路』にはすでに140余りの国や地域が積極的に呼応しており、貿易規模や投資の拡大、ビッグプロジェクトの推進といった数多くの成果を得ている。今後さらに国際協力の新たなプラットフォームづくり、対外支援を重点としたプロジェクトの推進、沿線における電子商取引(EC)やビッグデータ、クラウドコンピューティング、人工知能(AI)の発展、貿易の自由化と利便性向上などを進めていく」と語った。

そして、「われわれの『一帯一路』はオープンで包容性があり、かつ透明である。日本では『一帯一路』に関する話題が注目を集めており、先日も日本の関係官僚と面会した。わが国は日本の参加を歓迎する。そして、『一帯一路』の枠組みの下で日本と協力をさらに深めることを望む」とした。(翻訳・編集/川尻)

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