中国の20代、結婚したいが純愛を求めすぎ、経済的理由で晩婚化進む―香港紙

中国の20代、結婚したいが純愛を求めすぎ、経済的理由で晩婚化進む―香港紙

18日、香港経済日報によると、中国の20代の若者たちは、純粋な恋愛を追うあまり独身から脱することができず、結婚はしたいものの経済的な理由で晩婚化が進んでいる。写真は中国の若者。

2018年3月18日、香港経済日報によると、中国の20代の若者たちは、純粋な恋愛を追うあまり独身から脱することができず、結婚はしたいものの経済的な理由で晩婚化が進んでいる。参考消息網が伝えた。

中国では2月の春節(旧正月)連休中、独身者の両親たちが息子や娘の結婚相手探しに忙殺された。最近ではネットで交際相手を探す若者が多く、いわゆる出会い系やお見合いサイトへの登録者は、連休前後に激増したという。

出会い系サイトがこのほど発表した「中国独身女性調査報告2018」によると、独身女性の9割が「シングルを脱したい」と願っているが、相手が見つからない最大の理由は「交友範囲が狭い」ことで、「仕事が忙しい」が続いた。さらに、愛情に対して完ぺき過ぎる幻想を抱いていることも原因とみられる。

また、独身女性の7割が「晩婚」に賛成で、理想の結婚年齢は「27〜30歳」と考えている。特に長沙、杭州、成都でこの傾向が強かった。また、北京、上海、広州の独身女性は「年齢が上がるにつれプレッシャーを強く感じるようになった」と回答。いわゆる「90後」、1990年以降に生まれた若い女性の独身率は43%に達した。「結婚したい」と答えた人も4割に上っている。(翻訳・編集/大宮)

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