中国、米「台湾旅行法」成立に「断固反対」表明

中国、米「台湾旅行法」成立に「断固反対」表明

トランプ米大統領が16日、あらゆるレベルの米政府当局者が台湾を訪問し、台湾当局者と会談することや、米国を訪問する台湾高官個人の尊厳を尊重する形での受け入れを認める「台湾旅行法案」に署名し、同法が成立したことを受け、中国が反発している。資料写真。

2018年3月17日、トランプ米大統領が、あらゆるレベルの米政府当局者が台湾を訪問し、台湾当局者と会談することや、米国を訪問する台湾高官個人の尊厳を尊重する形での受け入れを認める「台湾旅行法案」に署名し、同法が成立したことを受け、中国が反発している。

17日付の米華字メディア・多維新聞によると、在米中国大使館は、同法の成立を受け「強烈な不満と断固とした反対」を表明した。

中国外交部も17日、陸慷(ルー・カン)報道官の談話を発表し、「『一つの中国』原則に著しく違反し、『台湾独立』分裂勢力に間違ったシグナルを出した」として「断固反対」を表明。その上で、米国に対し「誤りを正し、米台の高官往来と関係の格上げをやめ、台湾問題を慎重かつ適切に処理し、中米関係および台湾の平和と安定に著しい損害をつくり出さないよう促す」とし、米側に厳正に抗議したことを明らかにした。(翻訳・編集/柳川)

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