料理の使い回しを心配してメモを入れてみたところ…―中国

料理の使い回しを心配してメモを入れてみたところ…―中国

中国の大学生が出前を頼んだところ、注文とは違う食べ物が届きキャンセルしたが、「もしかして別の客のところへ持って行くのでは?」と思い、ある細工をした。すると…

2018年3月22日、半島晨報によると、大連の大学生がデリバリーフードを注文したところ、注文内容と違う食べ物が届きキャンセルしたが、「もしかして別の客のところへ持って行くのでは…」と思い、こっそりある細工をした。

注文時、「ネギは食べられないので使わないで」と伝えたが、届いた食べ物に手をつけるとすぐネギが入っているのに気づき、店に連絡を取った。キャンセルの上、持ち帰るように言ったが、「そのまま別の客のところへ持って行くのではないか」と思った大学生は、「もしこの料理を食べた人がいたら、連絡ください」と書いたメモをケースの中に挟んでおいた。しばらくすると、案の定「食べたよ。メモに気づいてびっくりした」というメッセージが携帯電話に入った。

この一件が知れ渡ると、ネット上ではキャンセルされたデリバリーフードを別の客に販売することの是非が議論の的になった。

「キャンセルされた食べ物を又売りするなど、絶対に許されない」「手をつけた物を返品できない。しかも食べ物ではないメモを挟んでおくのは不適切だ」「ただ捨ててしまうのではもったいない」「ネットで暴露するのはやりすぎでは?」など、さまざまな意見が寄せられた。

あるデリバリーフードサービスで責任者を務める王さんは、キャンセルには客の都合の場合と店の都合の場合とがあるが、「大手の店がキャンセルされた食べ物を再販売することはまずない」としつつも、「小規模店の場合では絶対にないとは言い切れない」と話している。(翻訳・編集/岡田)

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